活躍の場が多い職業|言語聴覚士になりたいなら専門学校に入学しよう

話す・聞くを助ける仕事

婦人

需要の高い専門資格

いわゆる医系・医療系と呼ばれる学校ではさまざまな専門資格を取得するための勉強ができますが、そうした資格の1つに言語聴覚士があります。言語聴覚士は、1997年にできた国家資格です。リハビリテーション関連職の1つで、主として話す・聞く・飲食物を呑み込むといった機能に関する障害を担当します。具体的には、発音障害・失語症・失読症・聴覚障害・嚥下障害などを持つ患者に対し、機能回復訓練を施したり、障害を抱えながら生活していくための指導・助言を行ったりします。言語聴覚士試験の受験資格を得るには、国が指定した養成学校で学び、所定の単位を修める必要があります。2017年度現在、全国には60校あまりの養成学校があります。内訳は大学・短大及び専門学校です。大学・短大・専門学校のどこで学んでも、言語聴覚士になるのに必要な単位数自体は基本的に変わりません。ただし学習期間には違いがあり、大学は4年間、短大は3年間、専門学校は3年ないし4年間となっています。なお、一部の専門学校及び大学院には、大卒者を対象とした2年制の専攻科が設けられています。養成学校の一般的な特徴としては、4年制の場合は比較的カリキュラムに余裕があり、3年制の場合は短期間で集中的に学習を進めていくという違いがあります。その他、たとえば臨床実習を多めに設けたり、インターンシップを導入していたり、特定の医療機関と提携していたりなど、学校ごとにそれぞれ異なる特徴があります。

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